もはや”修復不可能”? ユナイテッド ラッシュフォードとテン・ハーグ監督の2人の関係性
2人はほとんど話もしない
マンチェスター・ユナイテッドのFWマーカス・ラッシュフォードと監督のエリック・テン・ハーグ監督の関係が修復不可能なまで悪化しているという。英『THE Sun』が伝えている。 ラッシュフォードは、1月に許可なく北アイルランド、ベルファストのナイトクラブで夜遊びをして、翌日の練習を欠席した。この件で、テン・ハーグ監督は激怒し、ラッシュフォードに説明を求めたという。この件以来、2人の関係性は悪化し、完全に回復しておらず、現在ほとんど話もしていないようだ。 当時、テン・ハーグ監督は「内部の問題」と語り、FAカップ4回戦のニューポート・カウンティ戦のメンバーからラッシュフォードを除外したものの、次戦のプレミアリーグ、ウルブズ戦ではスタメンに戻した。ラッシュフォードがその試合でゴールを決め、この問題は終結したかのように見えたが、その後5試合でノーゴールと結果を出せなかったこともあり、2人の関係はさらに悪化してしまったのではないかと懸念されている。 このまま、2人の関係が改善することなく、今季が終わってしまうのだろうか。今後の2人の動向に注目が集まる。
構成/ザ・ワールド編集部