第1シードのクラブチェク/柴原瑛菜は準々決勝で中国ペアに逆転負け [ホバート国際/テニス]
第1シードのクラブチェク/柴原瑛菜は準々決勝で中国ペアに逆転負け [ホバート国際/テニス]
WTAツアー公式戦「ホバート国際」(WTA250/オーストラリア・タスマニア州ホバート/1月8~13日/賞金総額26万7082ドル/ハードコート)の女子ダブルス準々決勝で、第1シードのデザレー・クラブチェク(アメリカ)/柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)はグオ・ハンユー/ジアン・シンユー(ともに中国)に7-6(5) 3-6 [7-10]で逆転負けを喫した。試合時間は1時間49分。 ~ワールドツアーに挑戦する日本人選手の奮闘を見逃がすな!~海外ツアー2023日本人選手◎女子|PHOTOアルバム 柴原とクラブチェクのコンビは、今回が2度目のダブルス出場。2016年7月にストックトン(ITF5万ドル/ハードコート)で一度ペアを組んだが、初戦敗退に終わっていた。 今大会でのクラブチェク/柴原は1回戦でテレサ・ミハリコバ(スロバキア)/シュー・イーファン(中国)を7-6(5) 6-1で破り、同ペアでの初勝利を挙げていた。 グオ/ジアンは次のラウンドで、ナディア・ポドロスカ(アルゼンチン)/マヤル・シェリフ(エジプト)が棄権したため不戦勝で準々決勝を勝ち上がった第4シードのアンナ・ダニリナ(カザフスタン)/ナディヤ・キッチュノック(ウクライナ)と対戦する。
テニスマガジン編集部