食材の「するんと皮むき」裏ワザ、集めてみた。今までのストレス、何だったの...?
料理をする上で、1番めんどうだなーと思うのが野菜の皮をむいたり、具材を細かく切ったりする工程。心が整っていないときにむいた、じゃがいもの皮の厚さといったら......。
で、少しでも毎日の料理を楽しくしようと、「気持ちいい~♪」ってテンション上がる「するんと皮むき」を色々試してみましたよ。やってみたら、ゴミは最小限ですし、その後の料理も楽ちんですし、洗いものも少なくなるという良いこと尽くしでした!ぜひ、参考にしてくださいね。
ジャガイモにトマトは...?
●ジャガイモ
我が家では、ほぼ毎日食卓に登場する人気もの。でも、皮むきがぁぁぁぁ......。表面がでこぼこしているし、皮むき器使ってもめんどうに感じてしまいます。
そこで見つけたのが「これ考えた人、天才じゃね!? 」(テレビ東京)の公式YouTubeでみつけた方法。ストレスレスで、しかも、皮が驚くほど薄くむけます!
●トマト 皮をむくと舌触りも良くなりますし、ドレッシングなどの味も良くしみますし、ひと手間かけている感もあり、ワンランク上の仕上がりになりますよね。ちなみに、我が家の娘(11)は「皮が苦手だから生のトマトはあんまり...」と小さい頃から言っていて、私は「なんじゃそりゃ?」と思っていましたが、そういう繊細な舌をお持ちの方、結構いるみたいですね。2通りご紹介します。
(1)火で炙る。 こちらも「これ天」YouTubeで知った方法。シンプルかつ、ものすごく時短です。ちなみに、「湯剥き」する場合よりも栄養が逃げないという利点もあるそうです。