新曲タイトルは“絵文字”!? ハンブレッダーズ・ukicaster「カラオケで歌いたい人が困るやつ（笑）」
ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」（毎週土曜 13:00～13:55）。8月3日（土）の放送は、4人組ロックバンド・ハンブレッダーズのムツムロ アキラさん（Vo.＆Gt.）とukicasterさん（Gt）が登場。7月17日（水）に配信リリースした新曲「⚡️（ビリビリ）」について語ってくれました。
◆タイトル「⚡」の由来
――ハンブレッダーズは、新曲「⚡（ビリビリ）」を7月17日に配信リリースしました！ ムツムロ：ありがとうございます！ タイトルが絵文字なんですよね～。 ukicaster：カラオケで歌いたい人が困るやつね（笑）。 ――どうして絵文字にしようと思ったのですか？ ムツムロ：見る人によってイメージが違うというのは面白いんじゃないかなと思って、遊び心でこのタイトルにしました。 ――楽曲はどのように作っていったのですか？ ムツムロ：シンプルに“心がビリビリする瞬間”のことを歌った曲で、まず僕が曲をワンコーラス作って（メンバーに）持っていきました。 Ukicaster：今回は、曲のテーマに寄り添った楽器のアレンジとかもできて。例えば、稲妻が走っている様子とか擬音の“ビリビリ”とか、音程を譜面上に落としたときに、その点を線でつないだら稲妻みたいになったり、そういうちょっとネタ的な視点でも“ビリビリ感”というものをイメージして作りました。 ――すでにライブでも演奏されているそうですが、お客さんの反応はいかがですか？ ムツムロ：すごくいい感じだと思います。 Ukicaster：みんなすごくグッと受け止めてくれている感じがして。 ムツムロ：配信前から何度かライブでやっているんですけど、曲を知らない状態でも、ちゃんと聴いてくれている感じがあってうれしかったですね。 （TOKYO FM「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」8月3日（土）放送より）
