<“冬用タイヤ”に早めの交換を>“冬用”装着率は19% 「11月下旬には雪が降る…」(宮城・大崎市)
ミヤギテレビ
宮城・大崎市の道の駅では、冬用タイヤへの早めの交換を呼びかけようと、装着率調査が行われた。 呼びかけ)なるべく早い時期にタイヤ交換を、よろしくお願いします ドライバー)わかりました この調査は、冬用タイヤの装着率向上を目的に、仙台河川国道事務所が宮城県内2か所で行っているもの。 大崎市の道の駅で行われた5日の調査では、担当者が冬用タイヤ装着の有無を確認し、未装着のドライバーには早めの交換を呼びかけた。 未装着のドライバー 「そろそろ換えなくてはいけないなと思って、寒くなってきたので」 調査の結果、こちらでの冬用タイヤの装着率は19%だった。 ちなみに先週、仙台市青葉区作並で行われた調査では9%だった。 仙台河川国道事務所・道路管理第一課 荒博之課長 「11月下旬になりますと雪が降って、ノーマルタイヤでは走行が非常に危険ですので、早めにタイヤを交換してもらいたい」 調査結果は、仙台河川国道事務所のホームページなどで公表されるという。