高齢女性がダンプカーにはねられ意識不明 仙台・若林区
khb東日本放送
27日朝、仙台市若林区の国道4号で横断歩道を歩いて渡っていた70代女性が、ダンプカーにはねられ意識不明の重体です。
27日午前6時15分ごろ、若林区古城の国道4号で横断歩道を歩いて渡っていた若林区沖野の 伊藤たか子さん(77)がダンプカーにはねられました。 伊藤さんは頭などを強く打ち病院に運ばれましたが、意識不明の重体です。 警察によりますとダンプカーが右折をしようとした際に、横断歩道を渡っていた伊藤さんをはねたとみられるということです。 警察は、ダンプカーを運転していた太白区八木山南の会社員、後藤一博容疑者(44)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。 警察の調べに対し後藤容疑者は「歩行者に気づくのが遅れてぶつかった」と容疑を認めていると いうことです。後藤容疑者は、仕事へ向かう途中だったということです。
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