灯油をまき外から火をつけたか 空き家の放火容疑で再逮捕の男 10年間消防団に所属<福島・喜多方市>
逮捕された男は、灯油をまき火をつけたとみられることが分かった。 福島県喜多方市の無職・熊澤勝正容疑者(54)は、2023年7月、喜多方市高郷町の空き家に放火し、全焼させた疑いが持たれている。 捜査関係者によると、熊澤容疑者は灯油をまき、建物の外から火をつけたとみられている。 また、熊澤容疑者は「30年以上前から数十件放火した」などと供述していて、警察では約30年前から10年間消防団に所属していた熊澤容疑者が、当時から犯行を重ねていたとみて、詳しく調べを進めている。
福島テレビ