木下優樹菜（2020年）

“パパ”は仕事復帰。ではもう1人の“パパ”は──。 『FUJIWARA』の藤本敏史が昨年起こした“当て逃げ”事故による活動自粛から仕事復帰。1日、自身のYouTubeを更新し謝罪の弁を述べた。 【写真】プロデュース下着を自ら身につけてアピールする木下優樹菜 「事故による活動自粛から150日ぶりの仕事復帰となりました。元妻である木下優樹菜さんが2人の娘と住んでいる都内のマンションは藤本さんが'14年に購入し、現在も彼が所有者となっている物件です。藤本さんも活動自粛で収入ゼロの状況で、自らが住む自宅と元妻と娘が間借りしているマンションどちらも維持し続ける大変ですから、金銭的な部分も含めてようやく……といったところでしょう」（芸能プロ関係者） 　フジモンとユッキーナの“かつて”の愛の巣には2人の娘以外にも、もう1人厄介になっていた。現在の彼氏だ。 「木下さんの現在の彼氏であるサッカー選手の三幸秀稔さんも木下さんと娘たちと一緒に暮らしていました。娘2人も非常に懐いており、その様子を木下さんが自身のインスタグラムやYouTubeで伝えています。木下さん三幸さんはお互い薬指に指輪をし、娘さんたちも“もう1人のパパ”として接していました」（前出・芸能プロ関係者） 　しかし、そんな三幸は昨シーズン限りで日本を離れ、韓国でサッカーを続ける選択肢を選んだ。 「“海外移籍”と捉えれば聞こえはいいですが、どちらかというと“日本でプレーする場がなかった”が正しい。所属していた『大宮アルディージャ』は昨シーズン不振にあえぎ、国内3部に当たるJ3リーグに降格。そんなチームにあって、三幸選手は試合出場どころかベンチ入りもままならない日々を送っていた。レベルや収入を落としてでもサッカーを続けるか、見切りをつけるかの瀬戸際にあったと言っていい」（サッカーライター）

初戦は先発にも選ばれず、ベンチにも入っていない

　三幸はそこで愛する妻に近い彼女、そして血は繋がらない娘と離れ、単身赴任で韓国に渡った。 「木下さんは三幸選手を“支える”と宣言。単身赴任という離れ離れの状態では、アスリートにとって大事な食事面などなかなか支えづらいところではありますが……。三幸選手はチームメイトとの関係も良好で、若手選手らとよく外食に出ているようです」（前出・サッカーライター、以下同） 　そんな三幸もフジモン同様に仕事が始まった。……のだが。今日2日、韓国・清州総合競技場にて三幸の所属チームである、Kリーグ2『忠北清州FC』の今シーズン開幕戦が行われた。 「開幕戦、三幸選手は先発にも選ばれず、ベンチにも入っていません。三幸選手は、若いときに三幸選手は何度か大怪我をしていますが、近年も怪我に苦しむ時期が多いですが、現在練習には参加しており、コンディションに問題があるとは思えないのですが……。韓国リーグで2部で試合に絡めないのであれば、単身赴任は長くて一年、早ければ途中解雇も考えられる状況です」 　新しいパパの活躍はなかなか見られない。ユッキーナの“内助の功”はいつか、どこかで働くかーー。