【ロッテ】風速20メートルの強風に苦しみながらもメルセデスが無失点投球
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ―ソフトバンク(6日、ZOZOマリン) ロッテの先発・メルセデス投手が風に苦しみながらも無失点投球を続けています。 3回、2アウト満塁のピンチを迎えたメルセデス投手。打席にはソフトバンクの5番・栗原陵矢選手が入ります。 1ボール1ストライクからの3球目、内角のボールを詰まらせ打球は内野へのフライに。 うまく打ち取ったかに見えましたが、風速20メートルを超える強風に打球は3塁側にあるソフトバンクベンチの前まで流され落球。まさかのファウルとなりました。
その後も強風に打球が流され中々栗原選手を打ち取ることができません。それでもなんとかセカンドゴロに打ち取り、ピンチを切り抜けました。