「マルス-ゼロの革命-」の撮影を終え、板垣李光人（右）とハグをする道枝駿佑（左）。

道枝駿佑（なにわ男子）が主演を務めたテレビ朝日系連続ドラマ「マルス-ゼロの革命-」がクランクアップを迎え、キャストからコメントが到着した。あわせて道枝、板垣李光人、吉川愛によるインスタライブの情報も発表された。 【画像】オオカミモチーフの花束をもらった、道枝駿佑と板垣李光人 同作は、謎の転校生・美島零、通称“ゼロ”が落ちこぼれの高校生たちを動画集団“マルス”として導き、社会に反旗を翻していく物語。道枝がゼロ役に起用され、板垣、吉川らがマルスのメンバーを演じた。 道枝と板垣は、この物語を締めくくるシーンでオールアップ。ドラマにちなんでオオカミをモチーフにした花束を受け取ったあと、ハグをして互いをねぎらった。 道枝は「『これが3カ月続くのは本当に大変だな』と思いながらのスタートでした。でも皆さんの助けがあったからこそ乗り越えられた作品だったと思いますし、すごくやりがいを感じる現場でした」と共演者やスタッフに感謝し、「すごく大変でしたが、すごく楽しかったです！」と充実感たっぷりの表情で語る。板垣は「『マルス-ゼロの革命-』という作品と逢沢渾一という役に出会えて本当に幸せでした」と挨拶した。 ドラマの最終話は明日3月19日21時から放送される。道枝らのインスタライブは、同日20時40分頃より「マルス-ゼロの革命-」、なにわ男子、板垣李光人、吉川愛のInstagram公式アカウントから視聴可能だ。 なお、「マルス-ゼロの革命-」本編とドキュメンタリー「ROAD TO ゼロー道枝駿佑、新たなる挑戦－」がTELASA（テラサ）で配信中。 ■ 「マルス-ゼロの革命-」最終話 テレビ朝日系 2024年3月19日（火）21:00～ ■ 道枝駿佑 コメント 本当に3カ月間お世話になりました！ 普段の僕とは割と正反対な役柄で、どうすればいいんだろうと悩みながらやっていたんですけど、クランクインして平川雄一朗監督にめちゃめちゃしごいていただいて、「これが3カ月続くのは本当に大変だな」と思いながらのスタートでした。でも皆さんの助けがあったからこそ乗り越えられた作品だったと思いますし、すごくやりがいを感じる現場でした。すごく大変でしたが、すごく楽しかったです！ ありがとうございました！ ■ 板垣李光人 コメント 約3カ月お疲れ様でした。本当にお世話になりました。「マルス-ゼロの革命-」という作品と逢沢渾一という役に出会えて本当に幸せでしたし、だからこそこの作品をよりよいものにするためにはどうしたらいいだろう、と日々悩んで考えながら芝居をしていました。スタッフの皆さんのお力添えをいただいて、最後まで走り切ることができました！ あらためて自分の未熟さみたいなものも痛感しましたので、また皆さんとご一緒できるときには、もっと成長した姿を見せられるように精進したいと思います。本当にありがとうございました！