<となりのナースエイド>最終話も“澪”川栄李奈と“大河”高杉真宙が“らしさ”あふれる掛け合い「最高すぎ」と絶賛 謎残したラスト「続編期待」の声も(ネタバレあり)
澪は、海外へ行く決意をした大河に、自分は外科医に戻り、オームスのオペレーターをしつつナースエイドも続けると宣言。さらに大河にこれまでの感謝を伝えると、大河も「俺も同じだ。患者に寄り添う大切さを教えてもらった。ありがとう」と澪に感謝の思いを明かす。そして、澪が「先生は、本当に海外に行くんですか。私が……嫌だと言ってもですか?」と真剣な表情で大河に尋ねると、大河は「なんで、お前に嫌だと言われてやめなきゃいけないんだ」といつも通りぶっきらぼうに返答。さらに「もういいか。俺は眠いんだ」とそのまま自室に戻ろうとし、澪は「なんかすごい良い場面なのに、眠気優先ですか!?」と驚いていた。
SNSでは、最終話でもいつも通りの澪と大河に「なんだかんだ良いコンビ」「この絶妙な距離感が最高」「可愛い2人」「最後まで掛け合い最高すぎました」「この夫婦漫才一生見てられる」といった声が続々と上がった。
また、ラストで海外に渡った大河が再び手術中に腫瘍が増大するシムネスを目の当たりにする場面と、殺される直前の唯(成海璃子さん)が火神に「父はなぜ火神細胞を公表しなかったんですか? もしかして……火神細胞が、シムネス……」と疑問を投げかけるシーンで幕を閉じたことから、SNSでは「最後の最後でこの展開!」「え? どゆこと?」「これ続編あるのでは?」「続編期待してしまう」「シリーズ化希望」など続編に期待する声もあった。