ライダースジャケットの下は「何も纏わない」!?衝撃のセクシーファッションでプレミア上映に登場した女優とは?
映画『デッドプール&ウルヴァリン』のプレミアでロンドンに登場したイギリス人女優は、スキャパレリによるジェンダーレスなオートクチュールの衣装を着用し、胸元をあらわにした。 【写真】トップレスでジャケットを羽織った、大胆すぎるエマ・コリンのファッション! エマ・コリンのファッションマラソンはまだまだ続く。2024年7月11日ロンドンで、28歳の女優がショーン・レヴィ監督の『デッドプール&ウルヴァリン』のプレミアで大きな話題を呼んだ。このイギリス人スターは、ジェンダーの枠を超えるスキャパレリの衣装で、カメラマンの前でポーズを決めた。 ジャケットの下はトップレス、ワイドパンツにショートへアのエマ・コリンは、スキャパレリの2024年春夏オートクチュールコレクションのファッションを完璧に着こなし、従来の規範を超えて新しいスタイルを採用した。ライアン・レイノルズやヒュー・ジャックマンとともにカサンドラ・ノヴァ役を演じた彼女は、クロコダイル革のようなバックルがたくさんついたアシンメトリーのベルベットジャケットに、黒のコットンデニムパンツを合わせた。黒のミュール風レザーブーツを履き、カントリー調のテイストを加えた。
アンドロジナスルック
エマ・コリンは驚きのルックを好む。7月7日、ベルリンで開催されたマーベルの新作映画のドイツプレミアでは、サンローランの黒いガーターベルトドレスで注目を集めた。2023年12月、彼女はミュウミュウのアンドロジナスな衣装で注目を集めた。大きなエクリュ色のジャケットに蝶ネクタイ、そしてシースルーのスカート。このシルエットは、彼女が「ザ・クラウン」シリーズで才能を発揮して演じたダイアナ妃が1985年に着用した衣装を参考にしたものだ。その直前の2023年9月、彼女は頭を剃り、ショーツにミュウミュウのロゴ入りのグリーンのカーディガンを羽織ってヴェネツィア映画祭に登場した。
text: Marion Cornelie (madame.lefigaro.fr)