松たか子主演、TBS新春ドラマ『スロウトレイン』新キャスト11人を一挙発表【全コメント掲載】
<池谷のぶえ> 自分でも気づかないかもしれない、ほんの小さな違和感や幸せ。そんな目に見えないものたちがたくさん脚本の言葉に宿っていて、それを大切に繊細に立ち上げていく現場に携われて、幸せでした。ご覧いただく方それぞれが、誰かをそっと想い浮かべるような、そんな作品だと思います。 <倉悠貴> まず、こんなにも素敵な作品に誘っていただいて本当に感謝しています。短い撮影期間でしたが、ゆったりとした心地よい時間でした。2025年新春はぜひこのドラマを。「マジック~」。 <古舘寛治> 土井さんと野木さんの作品にまた出られてとてもうれしいです。1日の撮影でしたが、狭いバーでのコジーな撮影は心地よいものでした。そして懐かしかった(笑)。作品を観るのを楽しみにしています。 <宇野祥平> 土井裕泰監督と野木亜紀子さんの作品に再び参加することができて嬉しかったです。撮影終盤の合流で緊張していましたが、松たか子さん、土井監督、スタッフの皆さまが温かく迎えてくださり大変感謝しております。身近な人や自分自身のことを改めて考えさせてくれる、この『スロウトレイン』が僕はとても好きです。ぜひご覧ください。 <飯塚悟志(東京03)> 一瞬の撮影でした。どれぐらい一瞬かと言うと、僕のシーンが終わって帰る時、スタッフの皆さんに「お疲れ様でした!」と言ったら笑いが起きたぐらい一瞬でした。どう仕上がっているのか楽しみに観させていただきたいと思います。 <菅原大吉> 今の世の中、ルールを守りましょう、コンプラ。沢山のルールがあって、それはもう違いますよ、古いですよ、職場での人付き合い、男女差、年齢差、窮屈ながらなんとか人に寄り添いたい、日々茶書房の社長(演:菅原大吉)がなんか愛おしい。 <中村優子> ずっと会えなかった近しい誰かと、思いがけず散歩できたような。そんなステキな現場でした。日常のそこここにある、小さな可笑しみ、棘や、悦び。小さなものたちを乗せた優しい列車の通る新春が、今からとても楽しみです。 <毎田暖乃> 『スロウトレイン』の撮影現場はいつも、すごく温かい雰囲気だったことを覚えています。土井監督をはじめスタッフの皆さん、キャストの方々と過ごした優しい時間が、今でも忘れられません。素敵な作品に関わらせていただけた事がとても幸せでした。2025年のスタートにぜひ『スロウトレイン』をご覧いただけたら嬉しいです。