『おむすび』父・聖人に総ツッコミ 「どうなの?」「理髪師なら…」 博多大吉も、生放送で不満『…ちょっとありました』
女優の橋本環奈(25)が主演するNHK連続テレビ小説「おむすび」第47話が3日、放送された。主人公の父親・聖人(北村有起哉)の行動にツッコミが相次いだ。 ◆橋本環奈、大人いすぎ…『おむすび』オフショット【写真複数】 以下、ネタバレ含みます。 ネット上で注目を集めたのは、主人公・結(橋本)が自宅でくつろいでいたシーン。父・聖人が入浴時にシャンプーが切れていたため、浴室に置いてあった別のボトルのシャンプーを使ったと告白。それは長女・歩(仲里依紗)が大事にしていた1本1万円する高級なシャンプーだと知り、使用した形跡がバレるのを恐れた聖人は、そのシャンプーに別のシャンプーを混ぜることにした。 続く放送枠の情報番組「あさイチ」で、MC鈴木奈穂子アナは「高いシャンプーに別の混ぜないでっ!…ってすごい思いながら見てました」と悲鳴を上げた。博多大吉も「お父さん散髪屋さんだからね。シャンプーには、もうちょっとこだわってほしいなっていうのはちょっとありました」と、理髪店を自営する理髪師でありながらシャンプーに無頓着だという人物像に疑問を吐露した。 この指摘に対して、博多華丸は「高いのを知ってるか知ってないか…って」「お父さんは仕入れ値でやってるから、市販の値段の差は知らない」と自分なりの仮説を力説し、疑問点をフォローしていた。 ネット上でも大吉と同じような疑問を持った人は多かったようで「理髪師ならシャンプーを混ぜるエピソードじゃない方が良かったかも」「理髪店経営してるのに1万円のシャンプーの存在知らないとかある?」「いや、あなた床屋さんでしょ」「床屋のお父さんが知らないって、どうなの?」など同様の声があがっていた。
中日スポーツ