キム・カーダシアン、半裸にロザリオをつけたPR写真を披露 猛批判を浴びる
補正下着ブランドSKIMSの創業、実業家として大成功を収めているキム・カーダシアン。PR写真が物議を醸している。 【写真】年齢を重ねるほど魅力炸裂! キム・カーダシアンのファッション50連発
先週末インスタグラムを更新したキム。SKIMSがドルチェ&ガッバーナとコラボした最新ラインをPRした。キムはコラボアイテムに身を包んだ自分の画像と共に「もうすぐ売り切れてしまいます!」とコメントした。2枚目の写真ではアンダーウェアを腰の低い位置まで下ろして、下腹部を見せている。
この投稿は公開されると同時に発火。理由は、キムがキリスト教徒が祈りのために使う道具であるロザリオを堂々とつけていたから。フォロワーからは「アンダーウェア姿で写真を撮るときにロザリオをつけるのが正しいこととは思えない」「半裸で写真を撮る前にロザリオについて調べた?」というコメントが殺到。「宗教をからかっている」と怒る人や「ロザリオは神聖なもの。キムには神聖なところなんてまったくない」と皮肉混じりに批判する人も多い。
キムはこの投稿の直前にメガネ姿の真面目なセルフィーも投稿。「ロースクール」とシンプルにコメントしていた。キムは2018年から弁護士を目指して勉強をスタート、2021年に司法試験の予備試験に当たるベビーバーに合格している。最近学生としての近況報告が途絶え気味だったけれど、まだ弁護士を目指して頑張っているよう。 ちなみにキム、最近は女優としても活躍が目覚ましくライアン・マーフィーの新作「All’s Fair(原題)」ではリアルな弁護士になる前に離婚弁護士を演じることが決定している。実業家にリアリティセレブ、学生に女優と大忙しのキム。ロザリオに対する猛批判についてはまだ何もコメントしていない。このままスルーしてしまうのか、経営者としてちゃんと対処するのか注目が集まっている。