古田新太、瀧本美織、小手伸也が『となりのナースエイド』クランクアップ「娘の玲香が美人なのがよかったです!」
古田新太、瀧本美織、小手伸也が、川栄李奈が主演を務める水曜ドラマ『となりのナースエイド』(日本テレビ系 最終回:3月13日(水)午後10時~11時)のクランクアップを迎え、コメントが到着した。 【写真】コミカルな掛け合いも息ぴったりだった瀧本美織と川栄李奈 本作は現役医師のベストセラー作家・知念実希人による同名小説が原作。バナナマンや東京03をはじめ数多くの芸人と共にコントを作り上げ、人気ドラマも手がける脚本家・オークラが仕掛ける、一癖も二癖もある病院ライフエンタメドラマだ。 古田は撮影前「医者役は難しい医療用語を覚えるのが大変…」とぼやいていたが、自らの手を汚してでも不治の病の根絶を目指す火神教授を演じきり、その病のため血を吐き倒れるシーン撮影後、ユーモアたっぷりに共演者に感謝を伝えた。 愛娘を演じた玲香(瀧本美織)と心なごむツーショットも。そしてその玲香を演じた瀧本は、大河(高杉真宙)に恋する才色兼備の外科医役、でもちょっとクセのあるキャラとして初登場の4話から視聴者に強烈な印象を残した。また、クセの強さだけでなく、玲香の思いやりの深さを誰よりも理解し表現し続けた。 大河を陥れてしまったイヤミ医師・猿田を演じた小手も笑顔のクランクアップ。大河にはずっと冷たくあしらわれてきた猿田だが、最終話になんと大河の「ツンデレ」の「デレ」部分に触れるシーンが用意されている。 <火神郁男役・古田新太 クランクアップコメント> 医師役ということで、難しい言葉ばっかり言わされて最後の方は集中力がなくなってきていましたが、思っていた以上に楽しかったです。 川栄ちゃんとか真宙君とかナースエイドの人たちとか、かわいい子ばっかりで、現場に来るのが楽しみでした。 何よりも娘の玲香(瀧本美織)が美人なのがよかったです! ありがとうございました。 <火神玲香役・瀧本美織 クランクアップコメント> 私は4話からの参加だったのですが、(川栄)李奈ちゃんはじめキャストの皆さん、スタッフの皆さんがあたたかく迎え入れてくれたので、すごく楽しく撮影できました。 私の演じた玲香様はクセ強だけど本当に「いいヤツ」で(笑)、すごく面白くて好きでした。 この話にもし続きがあるなら、私も(川栄李奈演じる)澪ちゃんみたいにオームスのシンクロ1時間超えられるくらい特訓してきたいと思います! 本当にありがとうございました! <猿田弥彦役・小手伸也 クランクアップコメント> 猿田弥彦は僕が演じた中でもなかなか上位にランクインするダメ男で(笑)。 これまでは「こう見えて実は優秀」とか「実は強い」とか「実は」キャラが多かったんですが、今回は本当に最初から最後までダメな男で、逆にすごく新鮮でやりがいがありました。 演じていて熱が入りすぎ、監督に少々止められる部分も見受けられ、ご迷惑をおかけしたと思いますが…。 今回この最後のシーン、大河先生のツンデレのデレをいただいて、生まれ変わるのか、もしまたお会いする機会があれば引き続きよろしくお願いします。ありがとうございました!!
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