福山絢水、2024年は「世界」…新しいこと&海外に目を向ける
モデルの福山絢水(ふくやま・あやみ)が、「エイベックス・マネジメント・エージェンシー2024新春参拝&晴れ着お披露目会」(1月10日、東京・花園神社)に、生見愛瑠、大原優乃、浅川梨奈、古田愛理、高石あかり、花音、上坂樹里、平美乃理と出席した。 【写真】福山絢水は大人っぽいイメージの深緑の振り袖姿を披露 4年ぶりの開催となった同お披露目会だが、福山が参加するのは初めて。絵馬に今年の抱負を「世界」と書いた福山を、お披露目会後に直撃。今後の活動やプライベートで挑戦したいことなどを聞いた。 ■ポンコツ加減が全開(笑)…それも個性かな ――初めての晴れ着お披露目会はいかがでしたか? 今回、私も(出席者の)1人として参加できてすごくうれしいです。昨年は成人式で振り袖を着たので、1年ぶりにまたこうやって着られたのもうれしいですね。 でも、やっぱり緊張はします。皆さんの今年の抱負の絵馬のコメントが素晴らしすぎて、私のポンコツ加減がすごい全開だったんですけど(笑)、それも個性なのかなっていう感じでやりました。 ――同じ事務所のタレントと顔を合わせる機会もあまりないと思います。 本当にめちゃくちゃ久しぶりにお会いする方もいました。こういう機会だからこそ、ちょっとご飯でも誘ってみようかなと思っています。 ■憧れは渡辺直美…世界で活躍できたら ――絵馬に書いた今年の抱負は「世界」でした。 なんか大きいものを書いたんですけど、昨年は私も新しいことにチャレンジできた年で、お芝居のお仕事で舞台に出させていただいて、そこでお芝居の世界を見て、実際にやって楽しいなと思いました。今年ももっともっと広げていきたいなっていう思いもあり、テレビのお仕事ももっとやっていきたいので、本当にいろんなジャンルの世界を見ていきたいなという思いで書きました。 それと、コロナも収まってきて、海外に行きやすくなってきていると思うので、私は今まで行ったことのある国があまりないので、海外にも目を向けていきたいです。去年初めてベトナムに行って、その時に日本だけでは味わえない文化とか、世界の料理も好きですし、実際に現地へ行っていろいろなものに触れてみたいなってこれまで以上に思いました。今年はヨーロッパとか他の国にも行ってみたいと思っています。 ――以前インタビューさせていただいた時に、憧れの1人に渡辺直美さんの名前を挙げていましたね。 そうなんです。世界に通用するような、いつかそういう感じで、世界でも活躍できたらいいなって思っています。 ――“世界のNAOMI”のように“世界のAYAMI”を目指したいですね。 渡辺直美さんみたいに“世界のAYAMI”でいかせていただきます(笑)。頑張ります。 ――テレビの仕事もやりたいというお話がありましたが、具体的にどんな番組に出たいですか? 今は朝の番組とかで元気なイメージをもっと全面に出していきたいですし、あとは声を褒めていただくことが多いので、声を生かしたお仕事にも挑戦してみたいなって思います。 ■正月は地元の友人と初めてお酒で乾杯 ――福山さんのプライベートでの目標を教えてください。 プライベートも充実させていきたい年で、去年も割とプライベートとお仕事を両立して楽しくできたので、今年も海外に行ったりとか、最近は運転もできるようになってドライブにハマっているので、一人でドライブとかもいいなって思うし、友達と遠出して、プチ旅行なんかも行けたらいいなと思っています。 ――今年のお正月はどんなことをして過ごされましたか? お正月は、熊本の実家に帰省して、高校のお友達と会って、初めてお酒で乾杯しました。今まで会ってはいたんですけど、お酒を飲む機会がなかったので、年末に帰ったらみんなでお酒をいっぱい飲もうって決めてて。それが楽しかったです。やっぱり私たち大人になったなみたいな実感がありました。 それに、周りの子は大学生なんですけど、今年が最後の年で就職のことに悩んだりしていたので、来年はみんな忙しくて会えないだろうなっていう思いで、今回みんなで思い出を作ろうっていう感じで楽しめました。 ――では、最後に読者へメッセージをお願いします。 昨年もお世話になりました。今年も、私らしく元気いっぱい、皆さんにもっともっと見ていただけるように頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。 ※高石あかりの高は正しくは「はしご高」