遠藤憲一、縦型ショートドラマ主演 娘3人の父親役、注目ポイントは「女装する場面」
俳優の遠藤憲一が6日、この日スタートの縦型ショートドラマ「いつだって究極の選択」に主演することが発表された。演じるのは、3人の娘を持つ宅配会社部長の「遠藤憲一」。TikTok、YouTube、インスタグラムなどの公式SNSアカウント、JR東日本の首都圏主要10路線、ゆりかもめ車両内の「TRAIN TV」で放送される。 「こんな時どうする?」という日常生活に潜む「究極の選択」を軸に繰り広げられる1話1分程度のストーリー。「#01 遠藤家のドタバタ三姉妹物語」では、「遠藤憲一」が3姉妹の娘、部下の若手社員、謎の美女らとドタバタ劇を繰り広げる。共演は萩原利久、出口夏希、村重杏奈、星乃夢奈、中島結音。 遠藤は「立っている時など、電車の中って暇な時間があると思います。このドラマを見て楽しく、くつろいでくれたら。多くの人がショートドラマの楽しさに気が付いて、ショートドラマを見ることを楽しみにしてくれるようになったらうれしいなと思います」。役どころには「このお父さんは言うことが変なのですが、それでも、強引にもの申すんです。結局は娘たちに振り回されているお父さんという感じで、かわいらしい一家です」とコメントした。 注目ポイントについて「女装をする場面」を挙げた。「女装することはけっこう多いのですが、嫌いではないので楽しくやらせていただきました。今回の女装は、前髪パッツンがポイントです」とPRした。
報知新聞社