『週刊プレイボーイ』のグラビアに登場した黒江こはる

ABEMA『今日、好きになりました。』で、男子メンバーを釘づけにし話題に。現在は女優業のほか、BS11『大人のバイク時間MOTORISE』にレギュラー出演するなどバイク女子としても活動している18歳の黒江こはるが、7月8日（月）発売『週刊プレイボーイ30・31合併号』でドキドキの初グラビアに挑戦です。 【写真】黒江こはるの初グラビア ＊　＊　＊ ■東京と北九州を往復し今年、芸歴11年目 ――初グラビアの撮影、お疲れさまでした。長時間のロケでしたが、最後まで元気いっぱいでしたね。 黒江　運動は苦手だけど、体力には自信があります。水を浴びて、たくさん笑って。とにかく楽しい撮影だったので、疲れを感じる間もなかったです。 ――緊張は？ 黒江　人生初の水着グラビアだったので、やっぱり恥ずかしい気持ちもありました。スタイルに自信があるわけじゃないし、正直、最初にお話をいただいたときは少し抵抗があったくらいですから。 ――そんな中、出演を決めてくださったのは？ 黒江　お母さんが、ずーっと私にグラビアをやらせたがっていて（笑）。前にもグラビアオーディションを勧められたことがあったんですけど、今回も「いいじゃん！　やりなよ」って、私以上にノリノリだったんです。事務所の先輩のグラビアもかわいい雰囲気のものが多かったし、じゃあやってみようかなって。 ――お母さま、ありがとうございます！　それにしても、どうしてやらせたかったんでしょうね？ 黒江　そもそも私が芸能活動を始めたのも、小学2年生のときに両親がノリで事務所のオーディションに応募したのがきっかけだったんです。グラビアもその延長というか。次につながりそうなオーディションがあると積極的に教えてくれるんですよね。 ――なるほど......って、そんなに子供の頃から芸能活動を？ 黒江　こう見えても芸歴は今年で11年目です。とはいえ、女優さんを目標に、自分の意思で本格的に活動し始めたのは小学5年生から。 ちょうど同じ時期にアイドル活動を始めたんですけど、当時、平日は地元・北九州の学校に通いながら土日や長期休暇は東京でレッスンやライブをこなす日々でした。朝の飛行機で帰ってきて、そのまま学校へ行くこともあったなぁ。 ――た、多忙すぎません？　当時まだ子供ですよね？ 黒江　メンバーも地元の友達も大好きで、どちらも楽しく充実していたから両立できたんだと思います。一度も辞めたいとはならなかったですね。 その後、高校1年生で上京したもののグループが解散。自然とアイドル活動は終わってしまったけど、今も変わらず応援してくださっているファンの方が多くて、とても心強いです。