櫻井海音、齋藤飛鳥、映画【推しの子】「誠心誠意、みんなでつくりあげてきた。その覚悟を受け取っていただければ幸せ」「逃げなくて良かった」前夜祭で
俳優の櫻井海音(23)、女優で元『乃木坂46』の齋藤飛鳥(26)らが19日、東京都内で映画『【推しの子】―The Final Act―』(20日公開)の前夜祭イベントに参加し、うそについて激白した。 ◆齋藤飛鳥、インスタ初投稿の表情は…【写真】 伝説のアイドル・アイ役の齋藤は翌日に公開を控え「原作者、原作ファン、初めて推しの子に触れる方に最大限敬意をもって誠心誠意、みんなでつくりあげてきた。映画でその覚悟を受け取っていただければ幸せ」。櫻井は「人気作を実写化することに対しての怖さみたいなものから逃げなくて良かった」と喜んだ。 映画にちなみ、MCが最近ついたうそを質問。元天才子役の女優・有馬かなを演じた原菜乃華(21)は自身の子役時代にオーディションに受かりたくて歌やダンスなどできないことも「できます」と言っていたといい「練習してできるようにすればうそじゃないと思って…。うそついて何個か(役を)ゲットしました」と明かした。 齋藤は「26年、生まれてこの方うそをついて生きてきている」と告白し、「この作品に懸けている」という櫻井はネットを盛り上げようと「実は29歳なんです」と大うそをぶっこみ、共演者らを騒然とさせた。
中日スポーツ