イメージ写真（Miragec / Getty Images）

直線を引いたり長さを測ったり、便利な「定規」と「ものさし」。実は用途と見た目に違いがあるって、ご存知でしたか？ バラエティショップ「ハンズ」の公式アカウント（@Hands_official_）が11月4日、その見分け方をX（旧Twitter）に投稿しました。 ▼【画像】「定規」と「ものさし」の見分け方がこれだ！

投稿には、 「定規……線を引くもの！」 「ものさし……長さを測るもの！」 と、メモ帳に両者の違いが説明されています。 さらに、画像には両者のイラストが添えられており、2つの見分け方も紹介されていました。

イラストによると、「定規」は端から少し離れたところに始点があり、「ものさし」は、端が始点になっているとのこと。 普段何気なく使っている「定規」と「ものさし」に、そんな違いがあったとは……！ たしかに、「定規」には雲形や三角などさまざまな線を引くためのものが多くありますね。

これは盲点！ 違いに反響が続々

この投稿には、 「知らなかったー！」 「初めて知りました」 「そうなんだ」 「今まで意識もしていなかった」 「ものさしって方言だと思ってた」 など、驚く声が多数集まりました。