ロッテ唐川から左翼フェンス中段へ…ヤクルト17歳捕手の〝プロ1号〟が話題に マルチ3打点にファン「17歳で…打球エグい」「ロマンしかない」
◆春季教育リーグ ヤクルト11―6ロッテ(9日、戸田) ヤクルトのドラフト4位、17歳のスラッガーが凄まじいバッティングを見せた。 ■「打球がエグい」「ロマンしかない」鈴木叶の〝プロ1号〟【動画】 周囲の度肝を抜いたのは鈴木叶。4回表からキャッチャーの守備についた鈴木は、その裏の最初の打席で、ロッテ唐川侑己の2球目スライダーを捉えると、レフトフェンス中段に突き刺した。 この様子を「イージースポーツ」がX(旧ツイッター)で公開。SNS上では「パワーはホンモノっぽい」「鈴木叶のロマンにはワクワクしちゃう」「まさかここまでとは」「叶くん楽しみすぎる」「打球がエグい」「ロマンしかない」などのコメントが寄せられた。 鈴木は6回にもセンターオーバーの2点適時打を放ち、2安打3打点の活躍を見せた。常葉大菊川高時代に通算21本塁打をマークした期待のスラッガーに、大きな期待が寄せられている
西日本新聞社