テレ東人気アナ、衝撃初告白「欅坂46」オーディション3次まで通過していた「悔しくって」
テレビ東京池谷実悠アナウンサーが8日、同局「伊集院光&佐久間宣行の勝手に『テレ東批評』」(土曜午前11時3分)に出演。人気アイドルグループのオーディションに応募していたことを明かした。 【写真】ツインテール美少女、高校時代の池谷実悠アナ この日は元欅坂46で女優の菅井友香(28)がゲスト出演。元テレ東プロデューサーの佐久間宣行氏は「池谷アナと菅井さんの共通点がある」と切り出すと、池谷アナについて「欅坂46の1期生オーディションを受験している」と暴露した。 池谷アナは思わず顔を覆うと、菅井は「すごーい!あの場所にいたんですか!?」と驚いた様子。さらに「最終(審査)までいられたんですか?」と聞くと、池谷アナは「3次まで…」と机に突っ伏した。 佐久間氏が「アイドルになりたかったの?」と聞くと、池谷アナは「いや、アイドルになりたかったというか、目立つことがしたかったんですよね」と率直に発言。「『アイドルになりたい』で受けるんじゃないの?」との質問には「1期生になりたかった」とつぶやいた。伊集院光は池谷アナの野心に「いろいろすごいな。その延長線上でアナウンサーになっていくのもすごい」と苦笑した。 また当時の応募総数が約2万2500人だったことが紹介されると、池谷アナは「一歩間違えたら私は…」「惜しい~!」と無念の表情。他のアイドルオーディションを受けなかった理由については「嫉妬深いので、1回ダメと言われたところに行くのは絶対に嫌」と負けん気を見せ、その後の欅坂46の活躍についても「ホント悔しくって、見られない」とぶっちゃけて笑わせた。 池谷アナは番組内で暴露されたことに「誰にも言ってないし、受けてたことも…」と恥ずかしそうにしていた。