川上千尋の公式インスタグラム（＠this_chihhi）から

　人気アイドルグループ「NMB48」の川上千尋（25）が、25日に自身のインスタグラムを更新。思い出の球場との“2ショット”写真を掲載した。 【写真】後輩と鳴尾浜球場を訪れた人気アイドル 　阪神2軍は25日のウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦で鳴尾浜球場での最後の公式戦を終えた。1994年秋の開場から「虎の穴」として数多くの選手を輩出。来年3月に尼崎市内の新拠点へ移転するが、川上はこの日「まこちとラスト鳴尾浜　（外観だけ見て空気を吸いに）行ってきました」と、後輩のNMB48・坂下真心と、実際に訪れた様子も掲載した。 　そのうえで川上は「仕事終わりに行くとまだ沢山のファンの方がいて、少し残る試合後の熱気を感じることができました。沢山の思い出がある球場　ありがとうございました　寂しい～」と投稿。鳴尾浜球場の思い出を名残惜しんだ。 　川上は大の阪神ファンで、虎党愛読雑誌「月刊タイガース」で連載を持つほどの「TORACO」。甲子園で始球式を務めたこともあり、NMBのブログでは特技に「阪神タイガースの応援」と記すほど、頻繁に甲子園に通い詰めている。 　インスタグラムでは「朝早く起きて暑さを耐えた思い出」「暑すぎても試合見てたら忘れちゃう思い出」「野球を身近に感じれた場所」「ファーム観戦の面白さを知った場所」など、鳴尾浜球場の思い出を記すとともに、尼崎市の新拠点「ゼロカーボンベースボールパーク」「楽しみ」とも投稿。 　フォロワーからは「フッ軽サイコー！」「最後に、外観だけでも観に行っちゃう行動力と阪神愛さすがだわ」「最後に見に行けて良かったね！」「空気吸いに鳴尾浜まで行く愛さすがです」「ラスト鳴尾浜 いいね～」などの声が寄せられていた。