『おむすび』“モリモリ”森川学・小手伸也のある動作に称賛の声 「さすがやで」「社会人経験者!」【ネタバレ注意】
NHK連続テレビ小説「おむすび」第39回が21日、放送された。結(橋本環奈)の専門学校の同級生で、”モリモリ”こと森川学(小手伸也)のある動作に視聴者の注目が集まった。 ◆『おむすび』橋本環奈、“ハギャレンポーズ” 5人で初プリクラ【写真】 【ネタバレを含みます】 神戸栄養専門学校に通う結は、同じ班のメンバー・沙智(山本舞香)と佳純(平祐奈)の口論に巻き込まれ、戸惑う。 ある日、沙智は「班を変えてください。この人たちと一緒だと単位を落としてしまう」と教員・石渡(水間ロン)に訴える。石渡は班で協力して献立を考えるという課題を出し、「対象者は18歳女性、主食、主菜、副菜、汁物の4品で、570キロカロリー程度。原価は300円」と条件を口答で説明したのだった。 この石渡の説明を熱心にメモする森川の姿が一瞬画面に映り、ネットで話題に。森川は、不動産会社の元営業マンで、入院をきっかけに栄養士を志す45歳という設定。 X(旧ツイッター)では「メモってるモリモリ確認!」「さすが社会人経験者!」「1人だけメモ取ってるし一番可愛い」「さすがやで」といった社会人経験のある森川を称賛する声が見られた。 一方で、年齢の影響を指摘するコメントも。Xでは「45歳モリモリは、記憶力が衰えてる自覚もあるからちゃんとメモを取る」「18歳は一発で覚えられんのよ 40代は聞いてる側から耳から抜けてくのよ!!」「社会人経験の差だけでなく、年齢差の表現として分かりやすくリアル」「45歳モリモリが先生の言うことを必死にメモってるのがリアルすぎる」といった感想が見られた。
中日スポーツ