安田顕企画・プロデュースによる林遣都との二人芝居『死の笛』上演決定 脚本は坂元裕二、演出は水田伸生
俳優・安田顕が企画・プロデュースする二人芝居『死の笛』が全国3都市で上演されることが決まり、このたびメインビジュアル、公演詳細とともに、制作陣が発表された。 【写真】安田顕、ドラマ『95』で高橋海人扮する主人公の29年後を演じる 安田が熱望した共演者は林遣都。脚本は坂元裕二による新作書き下ろしで、演出には水田伸生を迎える。 今作の企画・プロデュースを担った安田は、ラブコールが叶い集った今回の夢の座組みについて「二つ返事で承諾してくださいました。嬉しくて嬉しくて、胸が熱くなりました。100万本以上の薔薇の花を捧げたいほどに、感謝申し上げます。100万回以上、ありがとうございます」とコメント。 また、二人芝居『死の笛』について、「19歳でお芝居を始めて、約30年。私には、奇跡です。思い描いた夢が、もうすぐ始まります。産み落とされた脚本は、自分の棺桶に入れます。かなり気が早いですが(笑)」と思いを語った。安田が熱望した夢の座組みでお届けする二人芝居。シリアスからコメディーまで幅広く演じ分ける俳優同士の演技合戦に期待が高まる。 チケット一般発売は、5月19日よりローソンチケットにて。4月19日からは各種先行受付がスタート。詳細はTEAM NACS HPへ。 TEAM NACS Solo Project 5D2 ‐FIVE DIMENSIONS II‐ 『死の笛』は、東京・草月ホールにて7月5~14日、札幌・かでるアスビックホールにて7月17~19日、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて7月24~28日上演。 安田顕のコメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
■安田顕 『一緒に二人芝居をしませんか?』 2年前。林遣都さんとドラマでご一緒した際、彼のお芝居に心魅かれ、お誘いしたんです。 快く引き受けてくれました。 脚本・坂元裕二さん。 演出・水田伸生さん。 二つ返事で承諾してくださいました。 嬉しくて嬉しくて、胸が熱くなりました。 100万本以上の薔薇の花を捧げたいほどに、感謝申し上げます。 100万回以上、ありがとうございます。 19歳でお芝居を始めて、約30年。 私には、奇跡です。 思い描いた夢が、もうすぐ始まります。 産み落とされた脚本は、自分の棺桶に入れます。 かなり気が早いですが(笑)。 2024年7月。 この世で最初に上演される『死の笛』。 その舞台に、林遣都さんと立ちます。 皆様、何卒、御立ち合いください。 劇場でお会いしましょう。 安田顕