7月26日からはじまるパリオリンピック。女子バレー日本代表に東九州龍谷高校出身の荒木彩花選手が選ばれました。 【写真を見る】パリ五輪　女子バレーボール日本代表に荒木彩花（東九州龍谷高校出身・中津市）選出　大分 日本バレーボール協会は、1日、パリオリンピックの女子バレーボール日本代表メンバーの12人を発表。東九州龍谷高校出身の荒木彩花選手（22）が初めてのオリンピック代表に選ばれました。 荒木選手は高校時代から年代別の日本代表に選出されるなどの活躍を見せ、3年生の時にはキャプテンとして全国大会で優勝しました。 6月行われたネーションズリーグでは、主力選手として日本の銀メダル獲得に貢献した荒木選手は、初めての大舞台に向け「オリンピックは夢の舞台。盛大なガッツポーズで雰囲気を盛り上げます」と意気込みを語りました。 パリオリンピックで日本は7月28日に初戦でポーランドと対戦。3大会ぶりのメダル獲得を目指します。