「後半のほうがヤバいんです」変態間男役・小池徹平が明かした篠田麻里子との“濡れ場”秘話
テレビ朝日系で放送中のドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』が異例の快進撃を見せている。 【写真】篠田麻里子、元夫と結婚当初の幸せそうなツーショット 「1月20日に放送された第1話は、見逃し配信が1週間で420万回再生を突破。昨年、TBS系で放送されて、歴代ドラマの見逃し配信再生回数3位を誇っていた『VIVANT』を超えました。第2話は配信から3日で220万回再生。2月上旬には、第1話の見逃し配信再生回数が500万回超え。驚異的な記録を叩き出しています」(テレビ誌ライター)
篠田は1年半ぶりのドラマ出演
このドラマは、3月31日をもって放送作家の引退を宣言している鈴木おさむが脚本を手がける。原作は『ヤンマガWeb』で連載された『離婚しない男』。新聞社に勤め、社会部のエースだった主人公が妻の浮気をきっかけに出世を捨て、“勝率1割”といわれる娘の親権を巡って奮闘するストーリー。 「注目が集まったのは、1年半ぶりのドラマ出演となる篠田麻里子さん。2022年に流出した元夫との音声により、不倫疑惑が取り沙汰されました。2023年3月に離婚が成立しましたが、表舞台からはすっかり遠ざかっていました」(スポーツ紙記者、以下同) 今回、篠田が演じているのは、不倫に明け暮れる悪嫁・綾香。 「原作漫画にラブシーンが多く、脚本の鈴木さんが“これを篠田麻里子が演じたら面白いんじゃないか”と、オファーしたそう。それに対して篠田さんは“うれしい反面、不安が大きかった”と、迷いがあったことを明かしています。それでも、“今の自分だからこそ出し切れるものがあるんじゃないか”と、思い直して出演を決めたそうです。 撮影が始まると、篠田さんは“何でもやります!”と意気込んで、同じシーンを何十回と繰り返しても嫌な顔ひとつしなかったとか」
篠田の“決死の出演”に対し、SNSでは、 《過去の週刊誌の報道などもありリアル過ぎる。演じた勇気に喝采》 《一生懸命、捨て身で生きてるんだと思った。その覚悟がかっこいいと思ったよ》 と、称賛の声が。また、 《篠田さん、いつセクシー女優になったの? というくらい振り切った演技をしていてびっくり》 などと、原作にも引けを取らない体当たりの濡れ場が話題になっている。