<御上先生>【生徒紹介】出席番号4番“伊原宙”渡辺色 自己主張しない性格 イラストを描くのが好きで理系とプログラミングが得意
俳優の松坂桃李さんが主演を務め、1月19日にスタートする日曜劇場「御上先生」(TBS系、日曜午後9時)で、御上(松坂さん)が担任を務める隣徳学院3年2組の個性豊かな生徒29人を“出席番号順”でリレー紹介。ここでは出席番号4番の伊原宙(いはら・そら、渡辺色さん)を紹介する。 【写真特集】2025年1月期の日曜劇場は「御上先生」! 奥平大兼、朝ドラヒロイン・高石あかりら生徒キャスト29人を一挙紹介!
伊原は、気弱で自己主張しない性格。クラス内では少し浮いていて、次元賢太(窪塚愛流さん)に振り回されている。部活は元天文学部に所属し、イラストを描くことが好き。理系科目とプログラミングが得意な面もある。
演じる渡辺さんは「すてきなスタッフの皆さんとキャストの方々に囲まれて撮影できていることに常々幸せを感じています。出演が決定した時は、応援してくださる方々にうれしい報告ができる!と胸が高まりました。皆さんのご期待に添えるよう全力を尽くします。鑑賞にあたって、壮大なセット、精巧な映像美、生徒それぞれの個性、画面上の要素のすべてに注目していただきたいです。ちなみに伊原宙くんは、端っこで絵を描いていたりパソコンをいじっていたり、黙々と自分の世界をつくっています。そこも見つけていただけるとうれしいです!」とコメントしている。
「御上先生」は、日本の教育を変えようという思いを持つ文科省官僚の御上孝(松坂さん)は、私立高校「隣徳学院」への出向を命じられる。実質、左遷人事だったが、御上は自ら教壇に立ち、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら、権力に立ち向かっていく……という“大逆転教育再生ストーリー”。
完全オリジナルで、松坂さんの主演映画「新聞記者」以来のタッグとなる詩森ろばさんが、ゴールデン帯の連続ドラマで初めて脚本を担当。「アンチヒーロー」(2024年)、「VIVANT」(2023年)など話題になった日曜劇場を担当してきた飯田和孝さんがプロデューサーを務める。