「励ましや応援ばかり」女性に“性行為強要”訴えられ和解の岸和田市長 維新から「離党勧告」重く受け止めつつ市長続投を表明
■「僕の認識は交際関係。裁判が終わっても主張が違うのはあり得る」と市長
Q.具体的に何が事実ではないと主張されるのか? 岸和田市 永野耕平市長:自分としては妻がいる身でありながら交際関係であったことは事実ですから、それについては認めて謝罪をしたいと思います。それ以外の人権侵害、性加害、パワハラ、セクハラにあたるものもなかったと説明させていただきたい。 Q.交際関係だったとおっしゃっていたが、相手の同意があったという主張なのか、市長が同意の誤認をしていたという認識か? 岸和田市 永野耕平市長:僕の認識としては交際していたという認識です。だから同意というか、交際関係にあったという認識です。裁判の中で意見が違いますので、主張が違うから裁判になっているんですけれども、裁判が終わった今でも主張が違うのはあり得ると思います。 (関西テレビ 2024年12月9日)
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