泉房穂氏 国家の予算の”ウソ”指摘「お金がないはずがない」「使い道が間違っているだけ」
元明石市長で弁護士の泉房穂氏(61)が22日「X」(旧ツイッター)を更新。国家予算のウソに言及した。 泉氏は、一般会計の約4倍の436兆円の、裏の国家予算と言われる特別会計の存在を指摘した自身の記事を引用した上で「お金がないというのはウソだ。国民負担率が5割近くなのに、お金がないはずがない。使い道が間違っているだけだ」と指摘。 さらに「優先度を決めて予算配分をすれば、現状でも十分やっていける。財務省やマスコミが垂れ流すウソに騙されてはいけない。彼らは国民のことなど考えてはいない…」と財務省やメディアのウソを批判している。 特別会計など、国家予算額の闇については、過去には泉氏の恩師である民主党の石井絋基衆院議員(2002年に自宅前で刺され死亡)が追究していた。
東スポWEB