西武・西川愛也が途中交代 足を痛め病院へ 渡辺監督代行「スライディングした時か何か」
◇パ・リーグ 西武2―7ロッテ（2024年9月22日 ZOZOマリン） 西武の西川愛也外野手（25）が22日のロッテ戦で途中交代した。 3回先頭の荻野の左中間への打球を処理した後、足を気にしながらベンチに戻り、そのまま岸と交代した。 「3番・中堅」で先発出場した西川は初回にロッテ先発の佐々木から四球を選び、二塁盗塁にも成功。その後、先制の生還を果たした。 2回の守備では、1死満塁から藤岡の左中間への打球に対してスライディングキャッチで好守備をみせていた。 試合後、渡辺監督代行は「まだ報告聞いていないので。もう病院には行っています。これからたぶん報告あると思います」とし「（故障個所は）足。（守備の時に）スライディングした時かなんか。ちょっと詳しいことはよく分からないんだけど」と話した。
