【ライブレポート】XG初のワールドツアーの海外公演がスタート!DJパートで新曲もサプライズ披露
■JAKOPS(SIMON JUNHO PARK)がプレイしたXGの新曲にファン歓喜!「神曲決定!」 【画像】大観衆をバックに記念撮影 XGが、7月11日に韓国・ソウルのYes24 Live Hallで『XG 1st WORLD TOUR “The first HOWL” Landing at Seoul』を開催し、自身初のワールドツアーをスタートさせた。 チケットがソールドアウトとなったソウル公演では、MVがアメリカのYouTube急上昇チャートで1位にランクインし、世界でヒットしている日本の楽曲をランキング化した “Global Japan Songs Excl. Japan”でも6週連続首位を記録中の5thシングル「WOKE UP」を含む計23曲を披露。 オリジナル楽曲に加え、JURIN、HARVEY、MAYA、COCONAのラップメンバーによる全世界のヒップホップシーンを熱狂させてきたラップコンテンツシリーズ「XG TAPE」のパフォーマンス、JURIAによるパク・ヒョシン「Breath」、HINATAによるペク・イェリン「Bye bye my blue」、CHISAによるユン・ミレ「As Time Goes by」と、ボーカルメンバーによる韓国公演ならではの韓国楽曲カバーにファンは酔いしれた。 また、XGALX総括プロデューサー、JAKOPS(SIMON JUNHO PARK)によるDJパートでは、2ndミニアルバムから先行曲第1弾として7月26日に配信リリースされることが発表されたばかりの最新曲「SOMETHING AIN’T RIGHT」をサプライズでプレイ。まさかの新曲先行公開に、 「新曲スポ最高すぎる!」 「スポの仕方が毎回オシャレ」 「新曲、これはめちゃくちゃ大衆に刺さる曲!」 「新曲が90年代で神曲決定!」 「新曲がイケイケ過ぎてめちゃくちゃ好み!」 「めちゃくちゃ踊れる新曲来た!この夏楽しみ!」 などさっそく、会場のファンの心を掴み、ビデオ撮影OKの公演ということもあり、SNSでDJパフォーマンスの映像とともに拡散され続けている。 また、続けてJAKOPS(SIMON JUNHO PARK)がプレイした5thシングル「WOKE UP」の未発表のリミックス作品に、ファンが一時騒然となる場面も。多くのラッパーが参加していると思われるリミックス作品が今後リリースされるのかにも注目だ。 XGは、この後、7月13日に台北、7月16日にシンガポール、8月2日にマニラ、4日にバンコク、7日にクアラルンプールでアジア地域の公演を実施。そして、年内に北米公演、UK&ヨーロッパ地域公演を行う予定だ。 リリース情報 2024.07.26 ON SALE DIGITAL SINGLE「SOMETHING AIN’T RIGHT」
THE FIRST TIMES編集部