「前代未聞」始球式で重傷72歳小池百合子都知事の〝プロ意識〟が話題「歩いてんのすごいな」「まさに骨身を削って…」
小池百合子東京都知事(72)が始球式でハッスル投球を見せたが、まさかの重傷を負った。 ■「前代未聞」の重傷も〝プロ意識〟を発揮する小池都知事【動画】 小池知事は6日に行われたヤクルト―阪神(明治神宮球場)に登場。「これからもスポーツで盛り上げていきましょう!」などと25年に東京で開催される世界陸上のPRを行った。ヤクルトのユニフォームでマウンドに上がると、本格的なフォームで投球したが、踏み出した左足の着地に失敗。転ばなかったもののよろけてしまい、ヤクルトマスコットのつばみに心配される場面も。足を引きずりながら退場した小池知事は笑顔でファンに手を振った。 この模様をFNNプライムオンラインの公式YouTubeが「小池都知事(72)が始球式で投球も膝が“グネっ” 左膝関節剥離骨折で全治2カ月 当面テレワークに」と題して公開。「まさに骨身を削っての始球式」「前代未聞」「危ない あれで地面に転んだら他も骨折したかも」「そっかもうそんな年なのか」「歩いてんのすごいな 根性はさすが」などの声が上がっている。 #エンタメQ
西日本新聞社