写真は今年1月7日のゴールデン・グローブ賞でのジェニファー・ロペス

ジェニファー・ロペスが、"花"のドレスを纏って2024春夏オートクチュールコレクションに来場した。 【写真】本物の"花"を全身にまとった、ジェニファー・ロペスのゴージャスルック 彼女は1月24日、エリー・サーブのショーに出席し、シアーグリーンのプリーツドレスを着用した。胸下まで続く深いVネックと、シルバーのベルトバックルが印象的なドレスに、グリーン、ラベンダー、パステルピンクの羽根を花びらのようにあしらったロングケープを羽織り、とびきり華やかなトータルルックを完成させた。 ジェニファーはこの2日前（1月22日）、スキャパレリのショーでは本物の白い薔薇の花びらでできた白いコートを纏って登場した。 インスタグラムで「コートは、ハミングバードネクターとも呼ばれる砂糖水につけて新鮮さを保った本物のバラの花弁を7000個使って作ったもの。ダニエル・ローズベリー がスキャパレリのショーで私のために特別にデザインしてくれた。ハート＋フラワー時代に入っていくことにワクワク」と説明した。 コートには、アイボリーのシルクで波型模様をあしらった白いリブ編みタートルネックと黒のレギンス、幅広のシロとゴールドのベルト、メゾンの特徴である鍵穴の形の飾りがついた黒のパンプス、そしてゴールドのサングラスをスタイリングした。