【北海道】クラーク記念国際、別海、北照、稚内大谷が全道大会出場<春季全道大会支部予選>
第63回春季北海道高校野球大会の支部予選は12日、各支部で予選が行われた。 空知支部では決勝が行われ、クラーク記念国際が8回コールドの7対0で滝川を破って全道大会に駒を進めた。 【トーナメント表】春季全道大会支部予選 結果一覧 名寄支部では決勝が行われ、稚内大谷が3対1で士別翔雲を破って全道大会出場を決めた。 小樽支部では決勝が行われ、北照が4対2で倶知安を破って2年ぶりに全道大会出場を決めた。 釧根支部では決勝が行われ、別海が1対0で釧路江南を振り切って初優勝し、全道大会出場を決めた。 札幌支部では2回戦が行われ、立命館慶祥、札幌白石、札幌龍谷などが勝ち上がった。 室蘭支部では準々決勝が行われ、苫小牧東、苫小牧工、鵡川が勝利。4強が出揃った。 旭川支部では準々決勝が行われ、旭川実、旭川永嶺、旭川東が勝利。4強が出揃った。 北見支部では準決勝が行われ、北見柏陽と遠軽が決勝に進んだ。 十勝支部では準決勝が行われ、帯広三条が延長11回タイブレークの末に、3対2で白樺学園にサヨナラ勝ち。帯広大谷とともに決勝に駒を進めた。 函館支部では準決勝が行われ、知内と函館大柏稜が決勝に進んだ。 13日も予選が予定されている。