風鈴3000個が参道彩る 天の川をイメージ 福岡の神社で七夕の催し “映えスポット”で昼も夜も人気
テレビ西日本
福岡県福津市の宮地嶽神社(みやじだけじんじゃ)で一足早く夏を感じられるイベントが始まっています。
7月7日の七夕を前に、福津市の宮地嶽神社の境内は七夕飾りで彩られています。 色とりどりの短冊には参拝者の願いごとが書かれています。
そして、奥の宮に続く参道には・・・ ◆記者リポート 「わー、きれい!風鈴の音色に癒やされます」 参道を彩っていたのは約3000個の風鈴。 七夕の日に多くの人の願いがかなうよう天の川をイメージして飾られています。 写真映えスポットとして人気を集めているようです。
◆参拝者 「初めて知りました。近くに住んでいるけど」 ◆参拝者 「すごくきれいです。登ってきたかいがありました」 見どころは昼間だけではありません。 夜になると電飾でライトアップされた1つ1つの風鈴が夜空の星のようにきらきらと輝き、幻想的な風景が広がっています。
◆宮地嶽神社 権禰宜 植木貴房さん 「この暑い夏をこの鈴の音とともに厄を払っていただいて、気持ちよくお参りいただいて、お帰りいただければ」 宮地嶽神社の風鈴は8月末まで飾られています。
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