川谷絵音、初のエッセイ本『持っている人』で“事件に巻き込まれてしまう日々”綴る
川谷絵音による初のエッセイ本『持っている人』が、2025年2月20日に発売される。 その他の画像 indigo la End、ゲスの極み乙女、礼賛など5つのバンドを掛け持ちながらも、役者やタレント、そしてアパレルのプロデュースなど、マルチに活躍する川谷絵音。本作は、そんな彼が自ら筆を取り、“どこへ行っても事件に巻き込まれてしまう日々”を、時にシニカルに、そしてユーモラスに描いた初のエッセイで、SNSでは明かされていない幼少期の出来事や、バンド結成にまつわる運命的な出会い、今後の展望などが綴られている。さらに、『TV Bros.』やダ・ヴィンチWebで好評だったエッセイも収録。Amazon、楽天ブックス、カドカワストアでは、予約特典付きの限定版も販売される。 なお、本書の発売を記念して、川谷絵音本人が登壇する発売記念イベントが、東京と大阪で開催されることも決定した。 ◎川谷絵音 コメント 鬼編集の方によって、webで3回しか掲載されていないエッセイが書籍化されました。ということは新作がたくさん入ってます。僕のことを知らない人にも読んで欲しいです。これが僕です。 ◎本情報 エッセイ本『持っている人』 2025年2月20日(木)発売 1,650円(tax in.) (C)KADOKAWA ◎イベント情報 【川谷絵音『持っている人』発売記念お渡し会&抽選トークイベント】 予約期間:2024年12月27日(金)18:00 ~ 2025年1月5日(日)22:00 2025年3月1日(土)東京・HMVエソラ池袋 2025年3月15日(土)大阪・HMV&BOOKS SHINSAIBASHI