溝端淳平が新キャプテン・アメリカの吹替を担当、アンソニー・マッキーと対談
「キャプテン・アメリカ」シリーズの最新作「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」で、溝端淳平が新キャプテン・アメリカ / サム・ウィルソンの吹替を担当することが明らかに。YouTubeでは特別映像が公開された。 【動画】アンソニー・マッキー×溝端淳平の対談映像はこちらから 本作の主人公は「アベンジャーズ/エンドゲーム」のラストでキャプテン・アメリカ / スティーブ・ロジャースから盾を託されたサム・ウィルソン。ドラマシリーズ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」で正式に“キャプテン・アメリカ”を受け継いだサムが、謎の陰謀に巻き込まれていく。アンソニー・マッキーがサムを演じ、アベンジャーズを間接的に破滅させようと暗躍してきたロス役でハリソン・フォードが出演。ダニー・ラミレス、リヴ・タイラー、ジャンカルロ・エスポジート、カール・ランブリーもキャストに名を連ねる。 2014年の「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」から2019年の「アベンジャーズ/エンドゲーム」まで、6作品でサム役の日本版声優を務めた溝端。本作から新キャプテン・アメリカ役を受け継ぐ形となった。特別映像には、マッキーと溝端の対談の様子を収録。マッキーは「君の声には自分と似たものを多く感じる」と声をかけ、溝端は新キャプテン・アメリカを演じるプレッシャーの克服方法を尋ねる。 なお溝端は「サム・ウィルソンのストーリーは入りやすいし、迷っている方や葛藤している方の背中を押すような作品になっている。そしてアベンジャーズなどマーベルファンの方にはあのサムがキャプテン・アメリカとして正式デビューするのでぜひ見てほしい」とコメントしている。 マーベル・スタジオが贈るジュリアス・オナーの監督作「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は全米と同じ2025年2月14日に全国で公開される。 ©2025 MARVEL.