「一日でも早く支配下に」 DeNA入団・阿南光の吉岡投手が抱負語る【徳島】
JRT四国放送
2024年のプロ野球ドラフト会議で、DeNAから育成2位で指名され入団する、阿南光高校の吉岡 暖投手が19日、四国放送を訪れプロへの抱負を語りました。 四国放送を訪れたのは、阿南光高校の吉岡 暖投手と監督ら3人です。 吉岡投手は10月のプロ野球ドラフト会議で、横浜DeNAベイスターズからドラフト育成2位で指名され、入団を決めました。 19日の訪問では、四国放送の武知 浩史報道制作局長から「球界を代表するような選手になってください」とエールを受けた後プロでの抱負を述べました。 (阿南光高校・吉岡 暖投手(3年)) 「本当に、一日でも早く支配下にあがって、徳島県の子どもたちに夢や希望を与えられるような選手になれたら、1番良いかなと思います」 「自分の中では覚悟を決めて、これからプロ野球の世界で頑張っていこうかなっていう気持ちがあります」 「横浜のローテーションの柱になれるように、これから頑張っていきます」 吉岡投手は1月7日からチームに合流する予定です。