【近鉄】近鉄生駒線が運転再開 倒れかかった木の枝と列車が接触で一時見合わせ、発生から約4時間後の再開
近鉄によりますと、24日午前5時58分ごろ、生駒線の竜田川~勢野北口間で、王寺発生駒行きの普通列車が倒れかかっている木の枝と接触した影響で、一時見合わせていた生駒線の運転が再開しました。 生駒線は、倒木の影響で、東山~王寺間の上下線で運転を見合わせていました。乗っていた16人の乗客は、係員が誘導して、徒歩で竜田川駅まで移動、けがなどはないことです。 その後、パンタグラフに引っかかっている木の枝を除去する作業や、樹木を伐採する作業を行って、午前9時52分に運転を再開しました。