ベン・アフレック、完全別居か ジェニファー・ロペスの留守中に私物をすべて運びだす
先月初めにジェニファー・ロペスと買ったビバリーヒルズの家を出てブレントウッドの貸家でひとり暮らししていることが明らかになったベン・アフレック。それ以来2人の離婚危機説が囁かれている。そんな中、ジェニファーは先週1人でヨーロッパへ。イタリアでバカンスを楽しんでからファッションウィーク開催中のパリを訪れた。すでに彼女はロサンゼルスに戻っているが、彼女が帰ってくる直前にベンがビバリーヒルズの家から自分の持ち物をすべて運び出していたことが明らかになった。関係者が雑誌『ピープル』に話している。 【写真】ジェニファー・ロペスのアイコニックな歴代ファッション・クロニクル
関係者曰く「ベンは今もブレントウッドの家に住んでいる。もうすでに2か月になる」。もう1人の関係者は「ベンは大丈夫そうだ。毎日オフィスに行き仕事に集中しているように見える。あとは子どもたちと過ごしている」。今彼が暮らしている貸家は彼の元妻ジェニファー・ガーナーが子どもたちと暮らしている家からほど近い。
一方ジェニファーの関係者は現在の彼女の状況について「もうベンとの結婚生活を修復する試みを諦めてしまっている」とコメント。新聞「デイリーメール」に「2人の結婚生活は良くなるどころか悪くなっている」と証言している。元夫のマーク・アンソニーとの間に生まれた双子のマックスとエメのこと、これからの仕事に集中することで「自分の時間をいいものにしようとしている」とも。
その言葉を裏付けるようにヨーロッパから帰ってきたジェニファーが、ウェストハリウッドのビル内にあるオフィスに向かうところが目撃されている。アメリカに戻ってきてからのジェニファーの表情が険しいこともパパラッチたちの注目を集めている。 ちなみにベンのオフィスも同じビル内にある。彼も同じ日にオフィスに来ていたが、まるで鉢合わせを避けるかのように数時間の時間差を開けてオフィスを出入りしていた。雑誌『ピープル』が報じている。2人がラスベガスで電撃結婚してから今月16日で2年が経つ。結婚記念日をどう迎えるのかアメリカマスコミの視線が集中している。