日本発フレグランス「ハヤマ アロマンス」 オードリー・ヘップバーンの香りやリゾートムード漂うフレグランスを提案
日本発フレグランス「ハヤマ アロマンス(HAYAMA AROMANCE)」(以下、アロマンス)は、世界的なリゾート地である南仏コートダジュールのミモザ祭りがきっかけで誕生したブランドだ。ファッションブランドでマーケティングやブランディングを手掛けた真海英明アロマンス社長が、“香りと暮らす”をテーマに2021年に設立。海辺のリゾートをイメージさせる香水やディフューザーなどを提案している。葉山マリーナや自由ヶ丘の店舗でフレグランスやオリジナルのバッグ・小物などを販売。10月には、そごう横浜店に新店舗をオープン予定だ。
風光明媚な葉山とコートダジュールのイメージを重ねた香り
同ブランドのフレグランスは、3種類。“海岸通り”を意味する“ル リヴァージュ”は、マリンノートとミモザやスズランといった草花が融合したアロマティックフローラルノートが特徴の涼やかでアクティブな香りだ。緑の木々に囲まれた葉山の御用邸をイメージした“インペリアルヴィラ”はベルガモットやラベンダー、オークモスなどをミックスしたエレガントフゼアノート。どこかノスタルジックなイメージのオードパルァムに仕上げている。“オードリー”は、往年の大女優であるオードリー・ヘップバーン(Audrey Hepburn)の一生を、トップ、ミドル、ラストノートで表現した。清楚なスズランや高貴なブルガリアンローズなどが織りなすフローラルウッディーノートの香りになっている。価格は、2800円~1万7000円。