日本郵便は25日、2023年度の郵便事業の営業損益が896億円の赤字となったと発表した。赤字は2年連続で、赤字幅は前年度の211億円から4倍超に拡大した。封書やはがき、書留などの収益が大きく減少したことに加え、集配・運送の委託費がかさんだことが響いた。 売上高に当たる営業収益は前年度比約5％減の1兆1896億円だった。スマートフォンの普及でSNSやメールでのメッセージが主流になり、郵便事業は厳しい経営環境が続いている。 日本郵便は収支改善を目指し、今年10月から手紙やはがきの郵便料金を約3割値上げする。ただ総務省の試算では、26年度に再び赤字に転落する見通しとなっている。
“車”に貼ってある「謎のちょうちょマーク」どんな意味？ 意外と知らない「大事な意味」とは？ 見かけたら「どうすれば」いいのか
「伊丹空港の廃止を検討する」 関空の閉塞破った橋下発言 巨額負債、利用頭打ち…「民間」経営で打破 関空 開港から30年㊥
【1ヶ月を切る】2024年10月から「パートでも週20時間勤務」で扶養除外、社会保険加入へ。改正後の新ルール3つを解説
ダイハツ「9人乗りミニバン」がスゴイ！ “全長4m級”ボディ＆斬新「対面シート」！ ちょっと“タフ顔”な「グランマックス」とは？
美しすぎる新型「黒いスポーツセダン」発表！“高級感×高性能”あわせ持つ「スペシャルモデル」に熱視線！ “ダークカラー”で仕上げた新型「モノクロームED」とは
「アメリカ」スターバックスの客離れが止まらない…いま絶好調な「日本」でも、起こりうるかもしれない事態
“斜面の魔術師”手掛けた「集合住宅」まったく衰えない人気。広々とした間取りと、自然豊かな部屋の内部
「カネさえあれば幸せに死ねる」はずが…資産2億円と白金タワマンの売却益で超高級リゾート老人ホームへ入居も、大誤算。80代セレブ高齢者の末路【FPの助言】
「怖い」「リアルすぎる」ライオン新CMだけじゃない、過去に放送中止・修正を余儀なくされたCMに足りなかった配慮
出撃後ほぼ「全滅」日本海軍潜水艦の最大欠点、攻撃をかわす長時間潜行が可能な空調があったら
