愛知県愛西市の小学校で、警察官たちが新入生の登校を見守り、交通安全のルールを教えました。 4日、入学式を迎えた愛知県愛西市の西川端小学校には新1年生38人が保護者に連れられて元気よく登校しました。 警察官や交通安全協会のメンバーが通学路で見守り、横断歩道を歩いて渡るときの注意点などを教えました。 愛知・津島警察署 小林英資署長： 「右・左・右を必ず見て渡ること、これを実践していただきたい」 特に新1年生の子どもたちが不慣れな道を歩くこの時期、警察では地域の人たちと通学路で見守り活動を継続して子どもたちが交通事故や犯罪の被害にあわないよう、注意を呼びかけたいとしています。