楊琳・舞美りらが道頓堀ジャズの熱気をお届け、OSK日本歌劇団「大阪ラプソディ」本日から
OSK日本歌劇団によるジャズミュージカル「大阪ラプソディ」が、本日2月8日に大阪・扇町ミュージアムキューブ CUBE01で開幕する。 【舞台写真】OSK日本歌劇団 ジャズミュージカル「大阪ラプソディ」より。 これは、北林佐和子が作・演出を手がけ、道頓堀ジャズの誕生100周年を記念して上演される舞台作品。大阪で松竹楽劇部が人気を博した時代に、ダンスの得意なスター・三笠桜子と、新進音楽家・服部良太郎のコンビは観客を魅了していたが……。出演者には、OSK日本歌劇団トップスターの楊琳、娘役トップスターの舞美りらのほか、華月奏、京我りく、琴海沙羅、真織ひな、桜乃ひとみ、珠凜かのんが名を連ねた。 上演時間は休憩ありの約2時間。公演は2月12日まで。劇場チケットは完売しているが、明日2月9日公演ではZAIKOでアーカイブ付きのライブ配信が行われる。 ■ OSK日本歌劇団 ジャズミュージカル「大阪ラプソディ」 2024年2月8日(木)~12日(月・振休) 大阪府 扇町ミュージアムキューブ CUBE01 作・演出:北林佐和子 出演:楊琳、舞美りら、華月奏、京我りく、琴海沙羅、真織ひな、桜乃ひとみ、珠凜かのん