【アウトドアの最適解】プロが徹底調査!進化したキャプテンスタッグ「名作ロッジテント」の実力とは?
名作「ビバレー」の快適性が大幅UP! 新生「ビバレー」が楽しい3つの理由!
キャプテンスタッグ ビバレー スクリーンツールームロッジ 540UV オープン価格(想定売価¥79,800) ※3月発売予定 名品のテイストを受け継ぎながら、最新型にリニューアル。ファミリーに最適な2ルーム構造で、広大なリビングスペースを確保。後面にも大型の出入り口を配置するなど、利便性を高めた。W320×H205×D540㎝(フライ) ■1. 直立に近い角度で壁が立つから室内スペースが広々としている! ロッジテントの最大の魅力は、天井が高く、かつ直立に近い角度で壁が設けられること。そのため居住空間は想像以上に広く感じるし、テーブル&チェアを使ってのリビング利用でも狭苦しくない。また、暖を取りやすいのも特徴だ。 「ロッジテントは中が広いしタープを用意する必要もなくて、これ一つで済んでしまうのが利点。未経験者はその快適さに驚くと思いますよ」(スタイリスト・近澤)
■2. ベンチレーションも充実していて清々しい気分で過ごせる! ビバレーでは複数のパネルにメッシュをレイアウトしたうえ、上下にも別のベンチレーションシステムを配置。自然と風が通る作りになっているから、適切な換気を行いやすく、暑い季節には内部の熱を放出する。 「広さの次にテントの快適性を大きく左右するのが、この通気性。自然のきれいな空気を感じられれば、アウトドアの楽しみも深まります」(ライター・横山) ■3. 広々とした2ルーム構造!側面タープを広げればスペースを最大化できる 2ルーム構造を採用。寝るためのプライベートスペースも食事やリラックスタイムを過ごすスペースもテント内に構築でき、天候状況に左右されずに済む。さらに側面タープを活用すれば、空間を自在にアレンジできる。 「自由度の高さがいいね!宿泊する必要のないBBQでの利用なら10人くらい余裕で入る広さだし、色々な遊びで活躍してくれそうです」(モデル・タカシ)
文/横山博之 撮影/村本祥一(BYTHEWAY)
MonoMaxWeb編集部