目黒蓮　「『ヌメロ・トウキョウ』5月号特装版（増刊）」より

　Snow Manの目黒蓮が、3月28日（木）発売の「『ヌメロ・トウキョウ』5月号特装版（増刊）」（扶桑社）の表紙に登場。芸術的な腕や背中、モードな表情を披露している。 【写真】目黒蓮の美しい背中 ■ロングインタビューも掲載 　今回目黒は、自身がジャパンメンズブランドアンバサダーを務める「フェンディ」の2024年春夏 メンズコレクションをまとって、モードな撮影に挑戦。 　目黒と「フェンディ」の出会いから、彼の人生を変えた出来事までをつづったロングインタビューも掲載しており、10ページにわたる「目黒蓮が紡ぐ、フェンディの物語」を大特集している。 　目黒が初めて買ったハイブランドの服は、偶然にも「フェンディ」だったそう。まるで何かの運命に導かれるかのように、彼と「フェンディ」の物語は始まった。 　目黒は「ブランドの歴史はフェンディ夫妻の2人から始まり、今や世界的なメゾンに。それはすごいことだなと感じます。フェンディの歴史に僕も少し携わらせていただいたという……当たり前ではない、今の自分の環境に感謝しながら（ミラノで）ショーを観ていました」と回顧する。 　また、表現者としての演技が評価され、昨年、第45回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞、そして今年2月にはエランドール賞新人賞を受賞した目黒が見る景色は、エンターテインメントの世界を歩み始めた13年間の間に、どのように変わったのかも話している。 　「『デビューしたい』と言うと、『いや、お前は絶対に無理だろう』と周りから言われていることはわかっていたんです。当時、何をすればいいのかもわからず、何をしても全然、先が見えなくて……本当に真っ暗で。ただ言われたことをやっていた８、9年目までに僕が見ていた景色はずっと同じものでした。でも、ステージの“場ミリ”まで椅子を移動させるときでも、『自分がやった意味をちゃんと残さなければいけない』ということを知ってから、見える景色が変わりました。奇跡的にデビューできて、ちょっと求めてもらえるようになったのが、本当に最近のこと。でも今は、そんな自分を好きになれています。気持ちひとつで、人生はこんなに変わるんだということを、身をもって知ることができたから」 　このほかにも「ヌメロ・トウキョウ」公式YouTubeチャンネルでは撮影メイキング動画も公開。目黒を大特集した「『ヌメロ・トウキョウ』5月号特装版（増刊）」は必見だ。 【「『ヌメロ・トウキョウ』5月号特装版（増刊）」概要】 発売日：3月28日（木）