11月24日、子どもたちに体験しながら楽しくSDGsを学んでもらおうと、2022年に国から「SDGs未来都市」に選定された徳島市が、イベント「SDGsこども未来チャレンジ」を開きました。 会場では、飲み終えたペットボトルを使ってランタンを作ることでリサイクルについて学んだり、手回しして電気をためてモデルカーを走らせたりできる体験ブースなどが設けられました。 （参加した小学生） 「色を（いっぱい）塗ることを意識して作りました」 （参加した小学生） 「（モデルカーが）6周ぐらい回った。楽しかった」 （徳島市 SDGs推進室 小原和浩室長） 「SDGsの実現に向けて一人一人ができることがたくさんあります。今回参加したことをきっかけに自分ができることに気付いてもらって、（SDGsの実現に向け）色々な活動をこれからもしてもらえればと思います」