元AKB48台湾出身の真楪伶が写真集で6年ぶりに水着に「アイドル時代 超えられない壁を感じたことも」
自分でチャンスを掴みに行くしかない
──将来に向けて希望に溢れているとは思いますが、不安はありますか? 真楪伶 あります! ファンの方には「今後が楽しみ」と言ってはいますが、これからは自分で努力をして、チャンスを掴みに行くしかないので、何かの強みを作っていかないといけないと思っています。 ──その不安を共有できる友達はいますか? 真楪伶 います。去年、舞台で共演した佐武宇綺さんです。かわいがってもらっていて、この間も2日間、お泊りしちゃいました(笑)。いろんな話をするので、勉強になっています。自分のいた世界は狭かったなって感じています。 宇綺さんは元アイドルで、今はフリーで活動をしています。私もアイドルをやってきたから、私が進もうとしている道の先に宇綺さんが歩いているような感覚です。宇綺さんのアドバイスがなかったら、別の選択していたかもしれないと思うこともありました。私の世界を変えてくれた人で、今の目標です。私も宇綺さんみたいに、心に余裕があって、きれいなお姉さんになりたいです(笑)。
犬飼 華